無印良品の『ポリプロピレン頑丈収納ボックス・小』に米袋を入れてみた
我が家はお米をたくさん食べるので、知り合いの農家さんから米袋でお米を購入させていただいています。
しかし、困るのがその保存。
いたずら娘のポポがお米の袋をいじるのが大好きなのです。
 
カサカサと中に入ろうとしたり、かじってみたりと、遊びの工夫に余念がありません。
お米を食べてしまうことはないのですが、やはり衛生面やお米がこぼれることを考えると好ましくない。
なによりデザインがイマイチな米袋がいつも目に入るのが気になる。
という訳で、どうにかせねばいけないと重い腰を上げることにしました。
さて、いざお米をどうにかしようと思っても、量が量なのでどうしたらよいか途方に暮れる一方。
お米をオシャレなガラスジャーに入れたり、冷蔵庫に保管している人が羨ましいけれど、我が家では叶わないことです。
さてはてとしばらく悩んだところに閃いたのが、例の無印良品の『ポリプロピレン頑丈収納ボックス・小』。
我が家ではペットフードやトイレ砂、防災グッズ、日用品の保管に愛用しているものです。
 ↓

 

目次

とりあえず、そのまま入れてみる

15Kgのお米です。ずっしりとボリュームがあります。

とりあえず、そのままポリプロピレン頑丈収納ボックスに入れてみます。

 

まるであつらえたかのように、きれいに15Kgのお米がすっぽりと収まりました。

 

フタを閉めれば、ご覧のとおり、お米の気配を感じさせないシンプルな姿に変身です。

ポポもさっそく覗きに来ますが、これではイタズラもできません。

イタズラする姿を眺めるのも楽しいのですが、それは我慢ですね。

改良してみる

しばらく使ってみたのですが、米研ぎを担当している子どもがお米を袋からすくうときにどうもやりづらそうなので改良してみることにしました。

ハサミで米袋の上1/3くらいを横にバッサリと切ります。

30秒もかからないくらいの作業ですが、「米がすくいやすくなった」と評判で、周りにお米をこぼす量も減った気がします。

無印良品の『ポリプロピレン頑丈収納ボックス・小』はいろいろ使えて
本当に重宝です

ポポ
わたしは米袋で遊べなくなったのは残念…
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