ねこじゃらしの意外なネーミング由来に驚いた話

あなたたち、ホントにねこじゃらしが好きよね

ポポ
あのフサフサがたまらないの♪
我が家の猫たちはねこじゃらしが大好き。
市販のおもちゃのほうではなく、道端に生えている植物のねこじゃらしです。
無料でゲットできるアイテムとしては、我が家ではピカイチな存在な気がします。
これまでなんとも思っていなかったねこじゃらしですが、たまたま知った名前の由来が面白かったので、記録しておこうと思います。

知らない人はいないと思いますが、ねこじゃらしはこんな植物です。

よく見かけますよね?

夏~秋にかけてふさふさをつける植物で、いたるところの道端なんかで見つけることができます。

イネ科エノコログサ属の植物で、一年生草本で、いわゆる雑草と呼ばれるような植物です。

 

正式名称はエノコログサ

「ねこじゃらし」というのは、実は俗称なのだそう。

正式名称は、エノコログサといいます。

これはこれで可愛らしい響きですが、耳馴染みがあるのはねこじゃらしですよね。

 

エノコログサの名前のヒミツ

さて、そのエノコログサ。

漢字では「狗尾草」と書くようです(諸説あるようですが)。

狗は子犬という意味なので、「子犬の尾草」という意味になります。

どうやら 夏から秋にかけてつける花穂(ふさふさ)が、犬の尾に似ていることに由来しているそうです。

犬ころ草➡イヌコログサ➡イェヌコログサ➡エノコログサ、という流れでしょうかね?

 

猫にとってスーパーオモチャであるねこじゃらしの名前は、なんと犬が由来になっていたんですね。

正式名称は犬、俗称は猫とはなんとも面白い植物です。

ちなみに英語では、Foxtail grass。キツネまで登場です!

どれだけ動物に愛されている植物なのでしょうか。

 

エノコログサにはいくつか種類があり、私が調べた限りでは日本では5種類あるようです。

草の背丈やふさふさの色が違ったりと、エノコログサ道も奥が深いものがあります。

 

ちなみに花言葉は、「遊び」、「愛嬌」。

これもまた、ねこじゃらしのイメージにピッタリで親しみやすい感じですね。

 

ねこじゃらしは食べても大丈夫?

さて、そんなエノコログサこと、ねこじゃらしは猫飼いさんにとっては身近な植物であるわけですが、気になるのはやはり安全性ではないでしょうか。

 

結論から申し上げますと、ねこじゃらし自体には毒性はありません。

イネ科なので、ペットショップで売っている猫草とはお仲間です。

 

しかし、やはり口にするときには注意したいところ。

万が一、農薬がかかっているようなねこじゃらしを食べてしまった場合には、農薬中毒を起こす可能性があります。

ですから、農薬などが使われていないとわかっている場所で摘んでくることが大切です。

 

あとは、いくら植物自体に毒性がないとはいっても、食べ過ぎは胃腸の負担になるので注意が必要です。

 

さらに、ふさふさの部分にはノギと呼ばれる突起があるのですが、ねこじゃらしが枯れてくるとトゲのようになります。

そのノギが場合によっては、このトゲが肉球や目に刺さったりという可能性があるので、注意したいところです。

 

安全性が高く楽しいねこじゃらしですが、与えっぱなしにはせずに、ひとが管理するのが良さそうですね。

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