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無印良品【ポリプロピレンバケツ・フタ付(7.5L)】
我が家では防災の観点から、最低でも2週間分以上のフードやトイレ砂が常にあるようにストックしており、開封前のものは無印良品の『ポリプロピレン頑丈収納ボックス・小』に収納しています。
『ポリプロピレン頑丈収納ボックス・小』については、こちらの記事をご覧ください。
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問題なのは、このポリプロピレン頑丈収納ボックス・小から取り出して、開封した後のトイレ砂です。
猫のトイレの近くに置いておきたいけれど、やはりパッケージの色味が気になるのと、開いている口を輪ゴムやクリップでとめるのがいちいち煩わしいという問題がありました。
そのような問題を一挙に解決してくれたのが無印良品の『ポリプロピレンバケツ・フタ付(7.5L)』です。
おすすめポイント① 見た目よりも大きい収納力
10Lを超える大容量のものもメーカーによってはありますが、今の自分が扱うには多すぎず、少なすぎず、ちょうどいいバランスなのが7Lのトイレ砂です。
そのトイレ砂が余すことなく一袋分が全部入りきるのが収納容器に求める最低限の条件です。
無印良品のポリプロピレンバケツは一見すると小ぶりな印象なので、トイレ砂のパッケージと比べると、トイレ砂が全部入りきるのか不安になりますが、ご覧のとおり。
見事に7Lのトイレ砂も収納できます。(7.5Lのバケツなので当たり前ですが…)
おすすめポイント② 部屋にあっても違和感のないデザイン
無印のポリプロピレンバケツは淡いグレー。
バケツといえば青色のものが多いのですが、このグレー色は本当に素晴らしい。
真白でも灰色というのでもない、絶妙なグレー色は部屋にあっても主張することなく、自然に部屋の中に溶け込みます。
トイレ砂が入っているバケツなんていうのは、本来であれば見えたくないものなので、そこにあるのに気にならないというのはありがたいのです。
おすすめポイント③ フタがついている
ポリプロピレンバケツの便利なところは、フタが標準でついていること。
ロックできるタイプのフタではないので、傾けたりすればすぐに取れてしまいますが、ただ置いておくぶんには十分です。
こうしてフタをしてしまえば中身も見えず、言われなければまさかトイレ砂が入っているなんて思わないでしょう。
余計な凹凸もなく、シンプルなフタなので、ホコリなどの掃除もラクラクです。
おすすめポイント④ 持ち運びに便利
猫のことを思えば、トイレはできれば複数の場所に用意したいところ。
そのトイレごとにトイレ砂を用意すればいいのでしょうが、私は一元管理したい派なので、あっちのトイレ、こっちのトイレと、トイレ砂を家のあちらこちらにトイレ砂を運ぶのは地味に一苦労です。
そのような点も、ポリプロピレンバケツは解決してくれます。
取手がついていて、しかもフタがあるので、おうちの中の移動も簡単。
取手は丸みのあるデザインになっているので、握りやすいです。
課題 何ですくうか?
現在、我が家では食べ終わった後のトマト缶をリサイクルして、トイレ砂をすくう道具にしています。
大きさ的にもいいのですが、少し見た目が悪いかも??
見えないところなので、構わないといえば構わないのですが…。
(あまり余計なお金はかけたくないですしね)
皆さんは、どのようなものを使っているのか気になります。
いかがだったでしょうか?
猫のトイレ砂を無印のバケツに入れるのは想像以上に快適です