飼い主さまへの医療相談

こんな不安や悩みはありませんか?

ペットが病気と診断されたとき、このような不安や悩みはありませんか?

動物病院・動物病院スタッフについて
・獣医師のすすめる治療のほかに別の方法があるのではないだろうか
・この動物病院で病気に向き合っていけるのだろうか
・獣医師の前になると言いたいことが言えない
・獣医師の説明が正しく理解できているかわからない
・別の動物病院でも診断を受ける必要があるのだろうか
・これから医療費がどれくらいかかるかわからず不安だ
飼い主さまご自身について
・ペットの苦しい様子を見ていると、自分までふさぎ込んでしまう
・ペットの将来を考えると、不安で押しつぶされそうになる
・飼い主としてペットに何ができるかわからない
・何がペットにとってよい選択なのか判断ができないず悩んでいる
・選んだ治療法が正しかったのかわからず後悔している
・ペットの治療が十分にしてあげられず申し訳なく思っている
・苦しい気持ちを打ち明けたいけれど、相手がいない
・動物病院スタッフに自分の気持ちや事情が理解してもらえず、つらい
大切な家族であるペットが病気になったとき、いろいろな不安、悩み、葛藤が出てくるのは当然のことです。
動物医療コーディネーターによる医療相談では、飼い主さんに向き合い、悩みの原因を明らかにすることで、飼い主さんの気持ちを整理し、納得できる選択をできるように支援いたします。

動物医療コーディネーターとの医療相談とは

落ち着いた環境で動物病院での診断や病気の説明を振り返ります

気持ちが動揺しているときには、獣医師の説明が頭に入らないことは往々にしてあります。

まずは落ち着いた環境で診断や病気の説明を振り返ります。

ご自宅などのゆったりとした環境でお話を伺うことが多いです。

 

今後の治療や療養に関しての希望をまとめていきます

この病気が今後どのように動物の生活に影響するのかを踏まえ、治療や家庭での療養に関しての希望をまとめていきます。

 

診察やセカンドオピニオンの場に同席します

飼い主さんのご希望によっては、診察に同行し、獣医師とのコミュニケーションのお手伝いをします。

その際には、獣医師の説明をわかりやすく伝える、飼い主さんの希望をもれなく獣医師に伝えるといったことを行います。

 

飼い主さんの内面と向き合うことが一番大切

医療相談のプロセスで一番大切なことは、まず飼い主さんの心にある不安や悩み、葛藤、怒りなどの気持ちに向き合うことです。

 

医学的に正しい選択をしても、その選択に気持ちが追いついていかなければ後悔する可能性があります。

ですから、飼い主さん自身の選択に、気持ちも納得できるかということを考えることはとても重要なプロセスです。

 

気持ちを整理するには時間がかかるケースもありますが、まずはご自身の思いと向き合い、頭も心も納得して医療を選択できるように支援いたします。

料金

詳細はお問い合わせください

 

 

医療相談の利用の流れ

1お問い合わせフォームの記入

お問い合わせフォームよりお申込みください。

2日程・場所・相談方法の調整

メールにて詳細なお打ち合わせをいたします。

3医療相談

4お支払い

医療相談終了日から指定日以内に指定口座へご利用料金をお振り込みください。

 

飼い主さまのお声

ほぼ毎月自宅に来て頂いて「変形性脊椎症」の14歳の愛犬に鍼灸治療を施してもらっています。
今ではすっかり鍼灸治療に慣れ、リラックスして施術されています。
施術後は調子が良いらしく普段より元気に散歩してくれます。

獣医師の資格もお持ちなので毎回色々と健康相談にも乗って頂いています。
かかりつけ医の診断に疑問符を感じた時は、同行をお願いしたいと考えております。

西洋医学、東洋医学、両方の知識をお持ちなので、傾倒した物言いではなく、いつもニュートラルな姿勢で、お話を聞いていてとても勉強になります。

17歳の老猫も二回鍼灸治療を受けております。
猫にも効果がありました。
前肢が少し変形し、足腰が弱くなってきているのですが、治療後はいつもより快活でした。
針治療もさほど嫌がらず(少しちゅーるを与えながら)、お灸は気持ち良さそうでした。

我が家にとってはお守り先生です。
これからもよろしくお願いいたします。

医療相談とともに鍼灸施術を行なっている飼い主さまからお声をいただきました。

 

鍼灸施術は、千葉県北部にお住いの方を対象に訪問で行っています。

 

その節は本当にありがとうございました。

あの日、どれだけ救われたことか。
あの日からずっと、小林先生の存在を「心の拠り所」として頑張っています。

落ち込んで寝られなくなる日もありますが、私にくっついてスヤスヤ眠る愛犬を愛おしいと思い、そんな時間を大切にしよう!と思っている毎日です。

あの日、たあ~くさん話を聞いて頂き、ありがとうございました。

もしかしたらまた電話をさせて頂くかも!?ですが、その時はどうぞよろしくお願い致します。

これからも私の心の支えでいて下さい。

医療相談をご利用いただいた飼い主さまからのお手紙の一部抜粋です。

認知症の治療法と生活などについて話し合いをいたしました。

小林先生との出会いは、愛犬ルーク(ボーダーコリー雄)に有りました。

飼い始めて数年後「馬尾症候群」を発病し、突然後ろ脚が不自由になってしまいました。

主治医からは手術しか無いが後遺症が残るかも知らないと言われ、どうしたらいいか解らず、一人で悩みました。

まずは家中の段差を無くしゆっくりでもルークが安心して歩けるようにしてあげるしか出来ませんでした。

そんなある日、犬友に小林先生の事を聞きすぐにルークを連れて訪ねて行きました。

先生は、ルークを見て鍼灸の特徴を解りやすく説明してくれました。

副作用も出ないとの話に納得しお願いする事にしました。

数カ月後には今迄のように段差も散歩も走る事も出来るようになり元通りの生活が出来るようになりました。

その後も鍼灸は続けました。

ルークについての相談をさせてもらうと的確なアドバイスが返って来てとても参考になりました。

勿論動物病院も大切ですが、もしその治療方針が納得いくもので無い場合、言葉の無い犬達にとっての苦痛は飼い主が察してあげなければ救われません。

昔、犬を飼ってた頃は病気に関しては全て病院任せで相談する専門の人も回りには居ませんでした。

動物医療コーディネーターが居てくれたら安心してペットと楽しく暮らせると思います。

これからはとても必要な仕事だと思います。

私自身小林先生の優しい声を聞くだけで安心した気持ちになります。

その後2019年2月16日ルークは犬生を精一杯生き静かに天国へ逝きました。

小林先生に連絡するとすぐに来てくださりルークを綺麗にしてくれました。

その誠実な姿に本当に感動しました。

ペットが病気になった時、動物病院はとても大事ですがそれと同じ位飼い主に寄り添い相談に乗ってくれる動物医療コーディネーターと言う仕事はこれから更に必要な仕事だと思います。

小林先生には一人でも多くの飼い主さんとペットが笑顔で暮らしていける様心の支えになって欲しいと思います。

先生の益々のご活躍応援しています。

2020年8月に愛犬シェリー(ボーダーコリー雌)を迎え、今でも何かあると小林先生に相談しています。

鍼灸施術とともに医療相談をされた飼い主さまからお声を頂戴いたしました!

先代のルーク君は残念ながら亡くなってしまいましたが、新しくお迎えしたシェリーちゃんのことで引き続き相談いただいてます。

お問い合わせ

ペットの病気のこと、生活のことで気がかりなことがあれば、おひとりで抱え込まず、一度ご相談ください。

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