ペットがいる家庭にこそホウキ掃除をすすめたい6つの理由

ホウキを生活に取り入れること5年以上。

掃除機ももちろんあるのですが、引っ越しを機にホウキを使う機会がさらに増え、しみじみとホウキの便利さを感じる毎日です。

そこで今回は、ホウキの魅力について語ってみたいと思います。

メリット① さっと始められる

掃除は「面倒くさい」という気持ちが少しでも湧いてきたら、その時点でアウト。

なぜならば、面倒な気持ちに打ち勝つのは、忍耐力が必要だからです。

ですから、いかに面倒くさいという気持ちにならず、思い立ったときにすぐに行動に移せるかが大事なのです。

 

それが掃除機の場合だと、重い掃除機を持ってきて、コードを伸ばし、コンセントをさして、ガーガーかけて、届かないところだとまたコンセントをさし替えてと、微妙に手間がかかります。

「あ、毛が転がってる」と思ったときに、掃除機を動かす手間を考えるとちょっと萎えます。

 

かたやホウキの場合は、ホウキとちりとりと手に持てば、すぐ始められるという優れもの。

この、ワンアクションだけで始められるというのが掃除へのハードルを下げてくれます。

さっさと掃いて、ちりとりでとって、ゴミ袋にゴミをいれるだけ。

片づけするときも、やはりワンアクションで楽々です。

メリット② ペットが恐がらない

掃除機の大きな音が苦手なペットは少なからずいます。

ヒトですら「うるさいな」と思うような音ですから、耳のいい彼らにしたら相当不快な音として感じていることでしょう。

我が家の場合は、白猫ルーニーは掃除機に対して耐性があるのですが、黒猫ポポは恐がりさんなので掃除機をかけ始めた途端に走り去って隠れてしまいます。

ポポ
わたし、掃除機キライ!

 

しかし、そんなデリケートなペットがいても、ホウキは安心して使えます。

ホウキで掃除をするときは、床を掃くときのサッサッという静かな音だけ。

これならば恐がりさんでも掃除の最中も安心して過ごすことができます。

現に我が家ではホウキで掃いていると、ポポがすり寄ってきて逆に困ってしまうことすらあります。

メリット③ 時間を気にせず掃除ができる

抜け毛の季節ともなれば、掃除は一日に一度では足りないこともあります。

衛生のことを考えると、気がついたときには掃除をしたいもの。

しかし、マンションやアパートなどの集合住宅はもちろん、戸建てであっても時間帯によっては掃除機を使った掃除ははばかられるものです。

 

ですが、そんな心配はホウキではご無用。

音がしないのでいつでも、自分がしたいときに掃除をすることができます。

現在の我が家の生活サイクルでは、朝の7時と夜の8時半ごろがお掃除タイムなのですが、これが掃除機でとなるとご近所迷惑になるので難しいですよね。

 

メーカーさんの努力により掃除機の音も小さくなってきてはいますが、住環境の音にシビアな時代だからこそ、ホウキは見直す価値がある掃除道具だと思います。

メリット④ ランニングコストが安い

掃除機を毎日使うとすると、電気代は約2000~3000円だとそうです。

地味にお金がかかっていますね。

これは一般的な使用の場合なので、ペットの毛を抜け毛の時期にせっせと掃除機をかけると、もっとコストがかかることになります。

 

それに対して、ホウキに必要なのは人力だけ。

お財布にも地球にも優しい道具といえるのではないでしょうか。

メリット② 道具のコスパがいい

ホウキの値段は、ウン万円という目玉が飛び出そうな高級なものから100円ショップで手に入るものまでピンキリです。

さすがにウン万円のものはなかなか手が出しづらいですが、ネットで探すと3000~10000円程度で昔ながらのホウキを買うことができます。

 

我が家のホウキはネットで6000円ぐらいで購入した棕櫚のホウキ。

5年以上使っていますが、毛先が少し曲がってきたものの、何の問題もなくまだまだ使い続けられそうです。

一見すると高そうなホウキですが、私が使っているホウキの場合は5年で計算しても、月100円。

一日にすると4円もしません。

この先使い続ければ、更にその額は下がっていくことになります。

 

初期投資としては高そうに見えるホウキですが、大切に使ってあげればこれほどコスパがいいものはないのではないでしょうか。

メリット⑥ 収納スペースが小さい

ホウキのベストな保管方法は、日の当たらない涼しい場所で吊り下げること。

こうすることで、毛先や柄を守ることができます。

吊り下げるだけですので、掃除機のようにおおきな収納スペースは必要ありません。

 

ご覧のとおり、ちょっとしたフックさえあれば、それだけでOK!

ペットと暮らしていると自ずとモノが増えて住居スペースを圧迫するので、場所をとらない道具というのはありがたいです。

また、収納スペースにもお金はかかっているので、必要なスペースが少なくて済むということはある意味節約ともいえますね。

 

と、ここまでホウキを使った掃除のメリットについて語ってきたわけですが、やはりいいことばかりではないだろうということで、デメリットについても考えてみました。

デメリット① 細かいゴミが残りやすい

昔ながらの掃除では、お茶を飲んだ後の茶殻を床にまいて掃くという手法が一般的に使われていました。

湿った茶殻にほこりや汚れがくっつき、ほこりが舞い上がるのを防ぐ意味合いがあるそうです。

この方法を試してみたこともあるのですが、我が家の場合はそもそもお茶をそんなに飲まないですし、万一茶殻を猫が食べてしまうと心配なので、一度挑戦して以来やっておりません。

 

現在は、ホウキを使っておもむろに掃いているのですが、やはりホコリはコロコロと転がりますし、細か~いゴミの掃きそびれ、取りこぼしというのは出てきてしまいます。

「完璧にゴミがなくならないと気持ちが悪い」というきれい好きの方は、もしかするとホウキでの掃除はあわないかもしれません。

私の場合は、『掃除は100%でなくていい』という緩いスタンスでやっておりますので、さほど気にしておりません。

デメリット② ホウキにゴミがつく

掃除の後は、ホコリや髪の毛などがホウキに絡みつくので、これは手で取らなければなりません。

簡単に取れますのでさほど苦ではないのですが、やはりひと手間必要ですね。

まとめ

掃除機と併用しながらですが、ホウキを使った掃除をしてきて、改めてホウキは便利な掃除道具だなとしみじみ感じています。

ペットがいても安心して使えますので、もしホウキに興味がある方はホウキでの掃除に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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